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2003年11月02日

ヨハネス・イッテン展

ヨハネス・イッテン展今日は戦友(と書いて”とも”と読む)のmiyukiちゃん京都国立近代美術館で開催中のヨハネス・イッテン展に行って参りました。miyukiちゃん、同行してくれてありがとう。

ヨハネス・イッテンとは色彩検定2級以上の勉強をされた方にとっては必ず通るスイスの美術教育者で、テトラード・ペンタードなどという言葉と共に記憶されているかと思いますが、ドイツのバウハウス(1920年代の建築学校)で教鞭をとったことでも知られていますね。実は日本での大がかりな作品の紹介は初めてのことだそうです。

今日の目玉はイッテンの描いた絵を見ることはもちろんなのですが、なんと美術教育者としてのイッテンが行ったであろうという授業の再現を受けられると言うことでした。これが無料なのですから太っ腹です。実際に行われたものとは違う駆け足の授業とのことでしたが、当時の文献やパウル・クレー(スイス人の画家です)の書簡などを元に再現したようです。これが実におもしろくて約1時間半でしたが、イッテンが何を目指して教えていたかを知るには十分な内容でした。久々のデッサンはかなり大変でしたが・・・。

いつも通り図版を買って帰ってきましたが、通常色彩関係の本では色相環や調和論だけが語られるのですが、彼の実作例を見ることが出来て、とても有意義な一日でしたよ。

ヨハネス・イッテン展は11月30日(日)までの開催だそうです。色彩にご興味のある方はぜひ展示物を見ながらいろいろと考えてみてくださいね。

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投稿者 さかもと : 2003年11月02日 22:50

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