2004年09月28日
カラーコーディネーターになりたいんですけど・・・
「カラーコーディネーターになりたいんですけど、どうすればよいですか?」という質問を時々メールでいただきます。いつも答えは同じですので、ここで私なりの回答をしておこうと思います。
そもそもカラーコーディネーターは他の業種と違って、重要性は認識されていても市場はありません。その中を多くの先輩達が切り開いてきて、今のカラーコーディネーターという立場を築かれたわけですね。私にしても今までなかった仕事を自分で考えながら、少しずつお金をいただくようになりました。
そんなノウハウを会ったこともない人からのメール一通で教えられるわけもありませんし、商売敵になろうという方に仕事を分け与える気もありません。心が狭いと言われるかもしれませんが。
カラーコーディネーター募集という求人がほとんど見られない以上は、なりたければ自分で仕事を探さなければならないんです。何でもかんでも教えてもらおうという人はおそらく独立して仕事をするのには向いていないと思いますので、何か別の技術と合わせて就職された方がよいと思います。もっとも独立するのに自分なりの得意分野をカラー以外に持つことは非常に重要なことかと思いますが。
厳しい書き方だと思われるかもしれませんが、きっと多くのカラーコーディネーターの方はそう思っておられるでしょう。
余談ですけど、教えてくださいというメールをもらって、それに回答するとありがとうございましたと返事をしてくれる人が少ないのはどういうわけなんでしょう。対人関係が上手く出来ないのはカラーの世界に限らず、問題外だと思うのですが・・・。
似合う色、見つけたの新着商品
関連書籍
投稿者 さかもと : 2004年09月28日 15:26
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://square.color-fortuna.com/mt/mt-tb.cgi/277
コメント
どうもはじめまして!
KENと申します。ちなみに私も本名は坂本と言います(笑)
実は印刷物制作の営業をやっていたんですけど、このたび、念願の制作部に異動することになり、勉強になりそうなサイトを探していてこの見つけました。
さかもとさんのおっしゃるとおり本当にそのとおりだと思います。すごく共感します。
現在の学校教育の弊害か、教えてもらうことに慣れてしまっている人って多いんですよね。
本当にやりたいことなら自分で情報集めて、勉強すべきなんです。その上でわからないこと、不安なことを質問すべきなんです。
私はすべてを独学で行うことが良いと思いません。
むしろ、良くないと思いますが、しかし、まず自習すべきだと思います。
それは「やりたいことに関する入門書を買って読む」とかでいいんです。ネットで検索するのもありでしょう。
戦後で何にもないような時代じゃないんだから(むしろ、あり過ぎて困る)、その程度の自己投資や行動ができないようではやる気がないとみなされても仕方がないです。
また、これまた、さかもとさんの言うように挨拶やお礼ができない人間はどこのに行っても、何やっても成功しません。
例えば、うちの会社ならば営業部だけが営業をするわけではないですからね。場合によってはデザイナーを連れて行って専門的なアドバイスを顧客にしてもらうこともあります。デザイナーはデザインをしているだけではなれないんです。営業的な部分は必ず付随してきます。
あいさつできない人間には創造的な仕事はきません。
職業にあこがれることは悪いことではないですが、どんな職についても一人で仕事しているわけではないということを知るべきですね。
長文すいません。
これからもちょくちょく見に来ます!
では、また。
投稿者 KEN : 2004年09月29日 10:54
ご訪問ありがとうございます。
そうなんです。
KENさんが言いたいことを全部書いていただいたので、
何も補足することがなくなってしまいました(笑)
またいつでも遊びに来てくださいね。
投稿者 さかもと : 2004年09月29日 17:09
コメントしてください
サイン・インを確認しました、 さん。コメントしてください。 (サイン・アウト)
(いままで、ここでコメントしたとがないときは、コメントを表示する前にこのウェブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)
